2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

アイマス

アイマスMAD界隈でちょっとした騒ぎになっている模様。しかし、これだから2ちゃんねるのメインユーザーは40代が一番多いというのだ。なんでまたそんなに著作権に対してナイーブで保守的な価値観に毒されているのだろうか。 自然法の時代なら兎も角、権利と…

Lagenaria siceraria

BLUE DROPの第9話。香月みち子のイテテな感じを何とかスルーし、甘い雰囲気でリカバリー。良かった良かった。前回から気になっていた往年の少女漫画な雰囲気も継続中。 個人的には、BLUE DROPは今期一番の萌えアニメ。腐女子が、あまりにもお膳立てされすぎ…

キャラと髪

アニメの幼女巫女の髪色は、何で淡い青系統なのか。

不気味で素朴な囲われた世界

西尾維新のノベルス。 後書きに反応。信長・秀吉・家康のホトトギスの句による喩え。いきなり「殺してしまえ」から入るのは出オチじゃないですかとか、順序が逆の方が良いとか西尾氏は言ってみている。 なんというか、それだけインパクトのあるキャラクタよ…

アニメ作品の広告

TVの深夜枠なんて制作委員会方式で、その枠で放送している作品自体を宣伝したりしているのだから、通常のCMではなくて、まるっとCM枠をつなげてしまってミニ番組を流した方がみんな見るんじゃないか。土6のガンダムみたいに一般向けのCMじゃ分からないけど、…

金沢市はざま交差点

電脳コイルの第25話。ヴァーチャル3部作的展開。しかもループ系の香り。ジュブナイルの王道。見ている子どもはなんかぐるぐるした気持ちになるんだろうなあ。

I...

ef - a tale of memories. の第7話。 非常に良い。良いからと言って連発できない種類の演出であるのがよい。1話2話の新房風の演出(本人が監督でなければ、何だって「〜風」であって、そのものではないだろう。シャフト演出と括って良いものとも思えない)は…

メガネを捨てる子供たち

電脳コイルの第24話。 メガネ痕。 物語の前半に投げっぱなしになっていた伏線が、ようやく回収され出した。その収束感が、寂しくも充足している。 ダイチ活躍。あんな腕白タイプのキャラクターがハッカーごっこをしているから無理なのであって、リアルの方で…

結成!新カカシ班

NARUTOの第254話。柚木涼香と小山力也が同じ回に出ているなあと思うだけで何だか面白い。

each melancholy

アニメ版キミキスの第6話。 今まで顔パースや手のデッサンみたいのが微妙だったが、今回は概ねばっちり決まっていた気がする。アオリ・フカンの顔面がちょっと正面修正されすぎていた気もするけど。シナリオは、1話飛ばしたか、と一瞬思う展開。はじまってか…

交錯 ―降り出した雨―

DRAGONAUT -THE RESONANCEの第5話。回想の演出が分かりにくい。てっかり、冒頭の子供たちは、過去の続きで5年前のジンかと思ってしまった。トアはドラゴンだから5年前の外見なんてあてにならないかもしれないし。 ジンがいつのまにかドラゴンを操縦できて…

女性はなぜ買い物に時間がかかるのか?

ありがちな性差本と言えばそうだが、ビジネスという切り口で新鮮味を出そうとしている。内容の一部を要約すれば、男は一点突破、女は総合判断という感じで、直感に反しないものの、ありふれた感じに。 で、ふと思ったのは、オタクの行動。最終的には性的欲望…

文体の分かりやすさは地の文の自然さ・空気度に比例するかも。

小説のリーダビリティについての話大事なのは、大団円に至るプロットへ淀みの無い流れを作ることであって、それを形成する言葉は選びに選び抜かれなければならない。そして、そうした文章を的確に選び抜いた作品が、たとえばキングのサスペンスであったり、…