2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

価値観

今日は部屋でゴキブリが飛んでちょっと慌てた。さて、2006年08月30日(水)のほぼ日。糸井重里が、甘くないとか、カロリーが少ないことが評価されるのは人類が今まで経験しなかった価値観なんじゃないかと言っている。けれど、少なくとも日本では、肉を食って…

昨日のニュース

日付が変わってしまうとニュースでも何でもないのだが。・クルマエビ手づかみ記録競う 山口でえび狩り世界選手権(朝日新聞の見出しより) これが猫だったら、残酷だとかなんだとか言われるんだろうなあと思う。ちょっと脱線するが、クジラ類の脳が大きいの…

似ているけどちょっと違う

まぎらわしい声優の名前といえば、浪川大輔と平川大輔(と岸尾大輔)も似ていると思う。

論語論語等

子曰、吾十有五而不学。二十而不働。三十而寄生実家。四十而不婚。五十而不持家。六十而無気力。七十而従心所欲、不踰矩。

今更な話。

先日、近所の甲子園行ったんです。甲子園。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、再試合、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、再試合如きで普段来てない甲子園に…

たけくま氏のアレ姿

2度目ともなると、ネタにもならないというか、むっさいおっさんが、スク水をレイプしているようにしか見えないなあ。となりにもう一人、メイド服を着たおっさんがいることはどうでもよくなるという効果がある点については、そういう原理を利用して画像の圧縮…

大和は国のまほろば

日本男児というと、何となく西郷隆盛をイメージしてしまうが、より細かくいえば、薩摩隼人じゃないですかというとき、大和魂というのも、今でいえば奈良の辺りの、要するに都の貴族たちの精神であるといえ、漢字だけで詩的な単文を作ってみたり、ちょっと大…

私だけでしょうか? フォーマット

2006年08月23日(水)の朝日新聞、天声人語。戦争を見る目は、どうしても一方に偏りがちだ。地上の戦死者の姿が見えない映像では、本当の戦場は分からない。物語は、超人的な共感能力というフィクションを使って戦争を反対側からも描き、みごとである。日本の…

常識になるには

今日の日付のNHKクローズアップ現代。アサギマダラという長距離を移動する蝶の話。何もない海上を移動するとき、何百キロメートルも飛び続けることができるのか、という疑問があった。あるとき、漁師が、海面に羽を広げて浮いている蝶を発見した。海に停まっ…

字義

今日用いる火器の意味での銃ができるより以前から存在したであろう「銃」の文字。本来は、斧にある、柄を差し込むための穴という意味で、金属に穴を開けて通すことを表していた。その差し込むための穴から、連想して、弾を込める(“充”填)もの、鉄砲の意味…

みんなの歌

「メトロポリタン美術館」や「まっくら森の歌」は好きな人が多いと思うけれど、ぼくは「スーパースターを夢見て」も結構好きだったなあ。

俺がギャルになるアドベンチャーゲーム

そういう意味でのギャルゲー。ナムコ調の、無理矢理新ジャンルにしてみるキャッチコピーということで。最近のオタクは、別に主人公に感情移入して感動しているんじゃなくて、ヒロインに感化されて感動する。祐一にどんな事件や過去があったろうか。問題とな…