繰り返す
宿少がキーワード化されていたのでクリックしてみたら、今回のぼくの記事の一個過去が、去年のぼくの記事だった。マイナーな言葉だ。というか、きれいにほぼ1年前。よほど印象に残っているんだろうなあ。
去年の記事で、ぼくはスカイ・クロラが映画化されないかな、と書いているのだが、される。それを知ったのは今年の5月で、ちょっとした事情から一般の情報公開よりも少し先に知ったのだが、それから今までキャラクターデザインはおろか、シーンの公開すらない。どれだけ秘密にしているのだ、と思うけれど、いつかは公開されるわけだし、それまで知らなくたって、他に見たいものが十分たくさんあるので、それほど不満はない。
そういう同一ジャンル内ですら代替手段が多すぎるというのが、エンタテインメント業界の苦しいところなんだろう*1。しかしまあ、業界ができあがっている段階で十分競争の激しさは予想される訳だから、中の人が厳しいとか言ったりしても、特に同情はできないけどね。
