ひだまりスケッチ

第5話。2月13日 こころとからだ
他人から夢の話を聞かされるのは鬱陶しいが、今回みたいな訳の分からない世界を映像として見せられると割と面白い。体調と夢が互いにフィードバックしているというのは、まあ分かりやすさのための設定で、更にそれが現実の外界と繋がってしまうというのはシナリオの都合的幻想なのだが、リアルとして、同じような日常を延々と繰りかえてしているとそういうこともたまにはあるもので、一周して考えてみると割とリアリティ。
歩いているシーンで、ちゃんと重心移動を感じられるシーンとそうでないシーンがあるのだが、原画の人の違いだろうか。走っているシーンはちゃんとしているように見えた。
ウリボウとかウルトラサウルスとか、何だそのワード予測は。深夜の馬鹿力か。