拭えぬ過去

機動戦士ガンダム00SSの第9話。グラハm。さあ、ミスター・ブシドーの正体や如何に。

サーシェスだけはやり超越しているなあ。ガンダム2機と同等に戦うとか、こいつをマイスターに入れた方が良かったんじゃないのか。


結局、悩むティエリア。乙女だ。しかし、リボンズもツインドライヴの話をされると不機嫌になるあたり、自分が正義だとも思っていないのかも。そうなると、結局大ボスはリボンズではなくてイオリアになるのかも。1期で出てきた身体はフェイクかも知れないし、人格だけ機械になっているとか、そういう感じで出てきそう。なにしろ、2つの計画をそのまま遂行できるように残しているのだ。ぶつけ合って歴史に選択させようとしている訳で、自分で選ばないなら、それはエゴだよってことで、ぶつかり合うことを承知で放り出してしまったのだから悪意になる。


ところで、女声が多いのだが、イノベイターはみんな男なんだろうか。ヒリング・ケアなんて一人称「私」だけど。リジェネはスーツだけど女かも知れないかな。同じ遺伝子タイプで男女が用意されているように思う。ヒリングはリボンズと対ということ。そうすると、リヴァイヴにも対がいても良さそう。赤髪のがたいが良いのもいるから、対って訳じゃないのかなあ。


ミスター・ブシドー。迷惑千万って、どんなギャグですか。私色に染め上げた結果がミスター・ブシドーなんじゃないんですか。言動も外見もブシなのに。しかし、ワンマン・アーミーとかいうあたり、サムライではなくてブシというのは正しいかもね。でも、ブシドーでもないか。
自覚もないあたり、最近気がつきつつあるコーラ以下じゃないか。まあ、コーラサワーは本名だからな。天然には勝てないけどね。
しかし、2期に入ってから強さにも言葉遣いにもキレがあるミスター・ブシドー


ビリーは、アメリカのTVドラマのキャラクターみたいに、陽気だけどときどき影のあるようなキャラクターになっている。


マネキンは、CBの戦術予報士を九条と決めつけているけど、外れたらどうするつもりだったんだろう。