棄てられた 仮面

コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第7話。


ナナリーの騎士にスザクを考えていたことをやっぱり覚えていたルルーシュ


黒の騎士団のくせに、新総督に頬を染める南佳高。幹部らしい。セーラー戦士と脇巫女の中間みたいな神楽那は大丈夫なのか。


リフレインがまたでてくるとは思わなかったな。カレンの格好はブリタニア人として紛れ込むためだった模様。前回の次回予告で何かと思ったよ。
確か前はゼロとしてなら、みたいなことを言っていたのに、ルルーシュとしても信じているっぽいカレン。けどキスは嫌。


ロロは4話での揺さぶりを再現するかのようにルルに迫るが、あっさりかわされた上に、ミレイの言葉に更に動揺する始末。


さすが死神スーさん。部下殺しはエースの嗜みか。
しかし、メタンハイドレートとは随分とSFチックだな。もっとも、バミューダトライアングルの海難の原因としては外れらしいけどね。
中二病ジノに突っ込まれちゃおしまいだぜ。まあ、スーさんはぱっやりパイロットであって指揮官ではないという演出か。


とはいえ、パイロットとしても、船隊を沈めたガスが可燃性ガスということに気づいたら迂闊に攻撃できないはずだけどなあ。
フロートシステムはエンジンじゃないとはいえ、どこかで火花を散らすことくらいあるだろうし、それだけでも危ないのに。


そんなこと言ったら、外に出ているゼロも同じか。


で、あのゼロはC.C.じゃないかな。爆発しても死なないし、今までメット持って遊んでたし。どうもカレンがルルを拾う時間的余裕もなさそうだし、ルルの命令も描写されてないし、そんな気がする。


ところで、伏線大好きコードギアスとしては、今回大量にギアスを使い回っていたけれど、使用回数の押し上げで強制レベルアップとか、必要なときにギアスが効かない相手が増えるとか、なにがしかのピンチを呼び込んだりするんじゃないかと今から気になっている。