天才少女の挑戦

京アニCLANNADの第10話。
一ノ瀬ことみの動きだけやたらとリアリティがあるように感じられるのは何故だろう? 動きがもっさりしている上に、動きの幅が小さいから、アニメ的な動きのデフォルメを感じないから、だろうか? 今回やけに開いた口から覗く歯が目立っていたから、身体性を強調するような意図は十分にあるはず何だけど、具体的には何がそうだったのかまでは良く分からない。なんだろうなあ。
あと、やっぱり「天才」というよりはたまたま学校の勉強ができるタイプの、頭に問題がある人、にしか見えない。と、能登かわいいよ能登、と。
しかし、能登さんのラジオを聞いたりすると、あの人中身はかなりオバちゃんだよな、うん。


CLANNAの放送は来年にも跨るわけだが、そうなると「メグメル 〜cuckool mix 2007〜」というTVバージョンの主題歌タイトルが、ちょっと悲しくなるな。