さいきんポンタ

「さいきんポンタ」という感じのタイトルのアニメがあったと思うのだが、ネット上に記録がまるでない。野沢雅子キートン山田が声を当てていた気がするのだが、記憶している人がほとんどいない。触れてはいけないヤバ目な何かなのか? ぼく消される? 「ニャッキ!」や「ロボット・パルタ」は未だに知られているというのになんてことだ。まあつまり、もやしもんは細菌がよく出てくる世界初のアニメでもないし、ましてや細菌が主人公のアニメでもないよ、ということが言いたいのだが。ポンタも、まあ細菌らしさはOPの虫眼鏡でしか感じられなかったが。いや、虫眼鏡で見える細菌って相当でかいな。蜘蛛っぽいキャラクタもいたし、サイズが良く分からないな。


マイナーなアニメといえば、ガジェット警部も好きだった。何の因果でサイボーグになってしまったのかと考え出すと、子どもながらに、あの作風なのに、ちょっと悲しい気持ちになったものだ。なぜかコールタールからチョコレートに設定が変わってしまったホーリーとかヤダモンとかチロリン村物語とか並べていくと、まあだいたい年代を感じてしまうな。そして全部は見ていないのだ。でも印象には残っている。NHK以外では、ワタルとかキャッ党忍伝とか思い出すが、何となく偏りを感じ出す。よし何とか思い出すとピグマリオとかヘポイとか気合いとかタートルズとか鬼面とかいろいろ思い出しそうな気もするが、まあいいや。自覚する前からアニメばっかり見て育ってきているではないか。