約束の空へ

魔法少女リリカルなのはStrikerSの第26話。
OPがスバル中心になった割にはスバルの活躍はなかったな。エピローグでは、第2第3のスバルを生産すべく布教活動を行っている様子が描かれていたけれど。大河ドラマみたいに後日談を流すのは良いが、そんなことをするから第3期では期間を跳躍させるしかなくなったのではないか。この際、大河ドラマみたいになのはの一代記として第4期、第5期と末永く続けてみるのも面白いかも知れないけどな。
スカのコピーをどうしたのか気になるのだが、触れず。そもそも、スカがドラゴンの背に乗せられていたかも見えない。あいつは大ボスではなかったのか。ナンバーズがほとんど新興宗教から解放された女性信者みたいな感じなのが微妙なクオリティ。
メガーヌが、「お前の両親はやせてきたので最寄りの町へ解放しておいた」的な扱いだったのも微妙な感じ。そんなことはなかったぜ、みたいだ。
申し訳程度に活躍したシグナムとアギトのユニゾンや、唐突に竜騎士クラスになっていた感が否めないエリオ。活躍めざましいといえばヴァイスだが、これではカートリッジシステムを使う魔導師が多すぎではないか。
ま、なんだかんだいって設定厨的にはなのは好きだけどな。