赤いオートマトン

電脳コイルの第6話。
ハラケンが直接イサコのライバルになるわけではなさそうだなあ……。炎の魔女もとい、ストーカーのオバちゃん、キャラクタでもオバちゃんって、名前ないのかよ。17歳で、顧問とはいえ仕事をしているというのは、そういう世界観なのか、オバちゃんだけの特殊事情なのか、宗教上の理由からか。17歳だもんなあ。あれか、炎の魔女か。


メガばあ(僕の中ではすっかりΩ婆)の入浴シーンとか、反復ギャグとか、悪の手下のオバちゃん想像図とか、そのためのキャラデザインなんだなあと実感。子どものマイブーム非道ス。


ふと思ったのだが、電脳コイルは、まあクソガキどもの悪戯みたいな雰囲気だから小学生くらいの感じだけど、これを見ると、別にライトノベルの主人公たちの年齢設定は小学生でもいけるのがほとんどかも知れないなあ、と思う。生々しいラブシーンとかないんだし、素直にみんな小学生にしてしまえばいい。1・2期のなのはさんはやりすぎだとしても。涼宮ハルヒだって、別に小学生でも構わないように思う。キョンもクソ生意気な感じが上昇して面白いと思うぞ。古泉は高校生のままで。相対的にキモ度がアップするからな。キョンの妹も、キョンとの年齢差が縮まって、かえってナチュラルに妹できるだろう。鶴屋さんとみくるも小学生で問題ないキャラだ。長門や朝倉なんかが難しいかもなあ。