2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

セイントオクトーバー

今週からだと思っていたら、先週からだった。取り敢えずweb配信に救済された。テレビ王国のtvpiファイルのサブタイは時々間違っているから気が抜けない。自分からロリだって言い出さなければ、ラブリー・チャーミーな敵役が面白い話で良かったのに、その点は…

マスター オブ エピック〜The Animation Age〜

今時珍しい構成。4コママンガとか短編アンソロジー集を動かしているような雰囲気だろうか。しかし、“前説”とやらが一番長い感じというのはどうなんだろう。クローバー押しかと思っていたら、ベテランも固かった。WEBサイトだと、キャストの一番上に田中真弓…

かくれんぼの小奏鳴曲〜sonatine〜

京アニKanonの15話目。舞篇の残りをぎゅと凝縮した感じ。相変わらず見せ方が上手いッ。しかし、真琴のときと比べると尺が短い印象がある。喋らないキャラだからこそ、アクションシーン以外の細かい仕草をもっと見せられるだけの長さが欲しかった。次回予告を…

がくえんゆーとぴあ まなびストレート!

#1.学美星人、あらわる。 髪にグラデーションかかっていたり、爪が彩色されていたりと、“ufotableの1話クオリティ”らしい1話。どこまでいくのか。割と前から準備していたらしいので、失速しないことを期待。 時代設定が未来というだけでSF視するわけにはい…

オーストリア

いつの間にか、オーストリーになっている。防衛庁が防衛省になったのよりもいつのまにか、というかもっと告知をしないからオーストラリアと間違えられるのだ。それに、日本人だけじゃなくて、ドイツ人――に限らず欧米人――だって間違えてるじゃないかこの2国は…

「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」

最近のFFで、野村画伯のデザインしたキャラクターがとても魅力的に見られるようになったのは、画伯の腕が上がったからか、時代が画伯に追いついてきたからかは分からないが、とにかく良く感じられる。それと同様の現象なのか、今回のDQのキャラクターデザイ…

MUSOU

「ガンダム無双」だって。マジですか。きみはじつにばかだな。素晴らしい。ナムコ時代に一年戦争のゲームを作って大コケした記憶があるだろうからね。今更リアルにしてみても、ゲームのガンダムファンとアニメのガンダムファンは違うというか、ゲームとアニ…

夜明け前より瑠璃色な

キャベツで一躍MUSASHIの後継者に躍り出たアニメ版。個々のシナリオのシリアスとコメディのどちらに振りたいのかごちゃ混ぜなちぐはぐさは如何ともしがたいが、それを作画が見事にカバー。悪臭にどぎつい香水で立ち向かうフランス文化よろしくシュールな風合…

護くんに女神の祝福を!

#13.「魔王あらわる!」 本編はいつもの通り。次回予告のBGMが、chiptuneというか、8bitサウンド。わーい。意識してるから目に止まるだけかも知れないけれど、大神のサイトにレトロ版と称して8bitサウンドアレンジ版のBGMがあったり、ジャンルとして割と定着…

感情論

今までぼくは、感情の関知システムを加速度として考えていたけれど、1bitモデルの方が現実に近いかも知れない。というのは、感情のシステムが、オンとオフ・プラスとマイナスのセット情報であるというより、好きと嫌いという情報にしか依存していないように…

あさっての方向。

#12.「ここにいること」 あさっての方向。の最終話。 減衰する正弦波みたいに、あまりにも綺麗にするすると収束していった印象。このままゆるゆると続く日常生活も見てみたいが、見なくても同じように素晴らしい日常であることを予感させる。これだけのコン…

ひびわれた協奏曲〜concerto〜

京アニKanonの14話。佐祐理さんのエピソード来たッ。しかも、kanonという言葉に深みを持たせ、なおかつ続くシーンの重大さにも貢献している。流石だ。ギャルゲーのもつ人生リフを、一般的な日常という意味に落とし込んでくる当たり呪術的ですらあるな。素晴…

ウィンターガーデン(後)

名前問題をどう解決するのかと思ったら、普通にでじこ・ぷちこで通しているではないか。ヒドス。まあ、マクドやマックという名前が通ってしまう世界なのだからどうでもいいのかもしれないが。ライブのシーンはどうしてもハルヒが頭をよぎる所為で如何ともしが…

つもり読書

以前は読むのに時間のかかった保坂和志の本*1が、今*2はさらさらと読めてしまう。馴染んでしまったということか。相変わらず保坂氏の引用する文章がクレイジー。登場前と登場後では世界が違うというし、保坂自身一気には読めないというから、引用だけですっ…

イタリア

NHKでは正月にイタリアの中継をするのが定番なのか? 去年は謂われがあったように思うが、今年は何だろう? 好評につき? やたらと細かい装飾の建物の立体感が微妙な感じに見えて、テクスチャで十分表現できるなあと思った。

駅伝と見せかけてTVの話。

望遠レンズを通すと距離感が潰れてしまってどうも選手の位置関係が分からない。スポーツ観戦には、立体表示が向いているだろう。だから、そこら辺まではTVはきっと進化する。そうなれば、ドラマだろうがニュースだろうがバラエティだろうが立体表現が発達す…

福袋

なんかこう眠たいときに、福袋だか限定品だかの頭数に駆り出される。2点。NHKの福袋を買い求める人々の一人に、乳児連れの若い家族がいて、母親がインタビューに答えていたのだが、声の感じが朋先生のようだった。20代後半から30代前半。ああいう声の人はい…

ギートステイト

sirouto2さんのところで、ギートステイトのことを知る。しかし、geek+neetの合成語をgneektと綴ってみたら、結局ニートという発音にしかならないところだった。危ない危ない。というか、ギークでニートってのはニートにしかならないかもよ。スウィートポテイ…

新年

A happy new year.はてなキーワードによると、新年の挨拶で言うときは、Happy new yearと、はじめのAを付けないらしい。まあ、新年っていいたい訳じゃないんだから、そうなんだろうね。深夜だと、“明けまして”おめでとうございますと書いちゃいけない気がす…